今年のよりちゃんのクラスは上のクラスのG5と合同です。
なぜなら、子どもが少ないから。
実は、我が保育園、
lakeside に幼稚園(kindergarten )が出来たのです。
教育ママな方や、自営業で時間に融通のきく方、
お金持ちの方々が移ってしまいました。
なんせ、我が保育園はそんな富裕層の方も通っていたのです。
(仕事なんて市役所に通す建前ですね。
みんな、英語教育が目的ですから。)
そして、富裕層にありがちなお受験組もいるわけで。
うちも悩みました。悩みましたとも！
やはり、kindergarten は英語のカリキュラムが徹底してますから。
でも、お弁当を作らなくてはならないし、授業料も高いし、長期休みがある！
メリットをとるか…かなぁ。
結局、よりちゃんには保育園で少し英語に触れてもらい、
あとは自由に好きなことをさせるのが一番！
と、あっくんと相談して決めたのでした。
もちろん、ここに至るまでには、
様々な方々に相談しました。
そして、一番大きな言葉は
小児科の川村先生の言葉。
「勉強なんて本人次第。
この幼稚園に入ったから、
こんなにいい大学に入った！
…なんてわからない。
どこも変わらないよ。」
成る程。
お父さん、奥さん(開業医)、奥さん親は医師、
息子さんたち医学部生のエリート家族な先生の言葉は
本当に納得。
そして、担任のMs, Aily の言葉も強烈でした。
「インターなんて、親のエゴですから。」
ウチか？！！Σ（￣□￣;）
という形で、保育園続行になったのでした。
新学期になり、boysたちはメンバー変わらず、
Girls7人中、上記理由で去ったのが5人。
残り、よりちゃんともう一人(しかも、一番仲がいい！)、
という状態になりました。
(Kindergarten に移らなくてよかったー。)
英語の得意な先生がkindergarten に移ってしまって、
これからどうなるの？と不安でしたが、
以前いた外国人の先生二人が帰ってきてくれたり、
日本人でも英語がかなり得意な先生(帰国子女とは知らなかったー！)
が担任になってくれたり、
実は残ってくれた先生がほとんど働くママだったりするので、
かなり頼もしい。
だから、子どもと関わるのに余裕があるのか、
よりちゃん等の活発星人を扱うのが私よりも数段上手い！
よりちゃんの事を私よりもわかってくれているので、かなり頼もしいです。
そういうわけで、教育面でも、かなり丁寧かつ手をかけてくれるようになり、
よりちゃんの英語の習得も去年よりとーっても良いのです。
(と、同じ活発星人を持つママと話をしてました(笑))
(*´ω｀*)
ありがたや～ありがたや～♪
残って良かったと、実感している今日この頃です。
よりちゃんも楽しいらしく、
毎日笑顔&素直な子になってきました。
ウフフフフ(*´ω｀*)
そうそう、今年、唯一boy が一人入ってきてくれました。
今日、帰り際にママに挨拶をされたのですが、
「英語教育をさせたくて入れました。」
と教えてくれました。
でも、英語が全く分からないまま入ったので、
G2でレッスンをしているそうです。
ウーン(´・ω・`)
慣れない環境のなか、小さい子クラス。
頑張って行けるか不安。
挨拶をしたけれど、
不安なのか、怒ってる様子で
プイッとそっぽを向かれました。
英語、嫌いにならなければいいのだけど…
その側で、相変わらず自由星人のよりちゃんは
自由なことをしていました。
そして、その隣でウーウー言っているわとくんでした(笑)
市のHP を見ると、うちの保育園はもう新しい子を入れないようです。
(そして、待機児童多し！)
さあて。
よりちゃんはどれくらい伸びてくれるのでしょうか？！
今から楽しみです！
